新潟駅南口を降りてプラーカの先にあるけやき通りをずっと左に行ったところにある小さな焙煎珈琲店。
けやき通りのプラーカ3の外をぶらぶら歩いてたら、コーヒー豆を焙煎する香りがしてきました。それを辿って行くとプラーカ3の先、レクスン1の先にレンガ壁のお店。ちょっと行き過ぎて見ると焙煎機でコーヒーを焙煎しています。
ドアを開けると正面のカウンターは豆を買う人が待つスペースのようで「中で飲めますか?」と訊くと、あちらへどうぞと左側のテーブルへ。
窓際にある四角いテーブルで、椅子は3脚だけ。その先は焙煎室の壁です。焙煎室の出口には一斗缶が沢山あって、焙煎した豆を入れているみたい。
メニューをいただくと、コーヒーはブレンドが7種類(500円)。
http://www.santos-coffee.jp/
一番の深煎りのサントスブレンドを勧められたので、素直にオーダーしました。
ペーパーのハンドドリップですが、素敵なコーヒーカップ(HPを見ると大倉陶園のもののようです)に直接ドリッパーを置いて淹れるスタイル。
深煎りの割に苦みが少ないコーヒーでした。
帰りにドリップパックをいただきました。
「豪農」
お店ではサントスブレンドの次に深い入りの豆のようです。
開店29年記念とか。
後で飲も。
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