藤の花と言えば、藤色って言うくらい紫と青の中間の色の花を思い浮かべますが、白い花もあるんですね…という事で、昨日、白藤の古木を拝見してきました。場所は上越新幹線・弥彦線の燕三条駅、北陸自動車道 三条燕ICからクルマで10分くらい。
新潟観光ナビ:
http://www.niigata-kankou.or.jp/sys/data?page-id=9659
休日だからか臨時駐車場の案内がちゃんとされていてスムースに駐車する事が出来ました。 一緒に行った母親曰く、盛りは少し過ぎているのかなという事ですが、十分に沢山の花が開いていて、ミツバチがぶんぶん飛んで花の蜜を吸っています。八王寺は土地の名前です。
真宗仏光寺派のお寺で、藤の花はその紋から植えられたという話があるとか。
幹回り約7mで、無数の枝が四方に広がり、その枝張りは東西約30m、南北約20m、高さ約3mだそう。
全ての花が1本の幹から伸びた枝から咲いているのか…
樹齢は350年ほど。大切に守られているんだな。


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