2022年10月30日日曜日

にいがた食の陣 CRAFT in Autum 万代シティ 2022年10月26日~10月30日


にいがた食の陣、以前は古町でもやっていたと思うけど、今回は万代シティの2階のみで、ビアフェスと絡めての開催なのかな。

新潟と言っても、今回の出店は県外組の方が多くて、ちょっと目先が変わった感じ。

金券かアプリでチャージして支払う方式でお店ではお金を触らない方式は定着しましたね。


妻有(つまり)ビールのゴールデンエール。芳醇な味わいで、その味が口の中にしばらく残る感じ。
クラフトビール全般に、スーパードライとか、キレを売りにしたビールから、後味の余韻を楽しむような方向になってきているんだよなと再認識させられた一杯。














くじゅう高原地ビールは、ドイツ産の麦を久住高原の天然伏流水で仕込んだビールというのが売り。
ブラウンエール 花は、炭酸が強めですっきり飲めるもの。
写真のスタウト 星は、ほのかな酸味がある適当な濃さ。











 で、阿蘇神社復興募金を兼ねて、蛍丸サイダーを購入。

2022年10月6日木曜日

第34回ふるまち新潟をどり(令和4年9月23日 りゅーとぴあ劇場)

 新潟に宗家を置く市山流の発表会。

踊り手は古町芸妓が総出で務めるので、お座敷踊りと勘違いしそうですが、そうではないことを再確認できる…というか、他にも興行の場があってもいいんじゃないかと思える演目でした。

「勝ちなのり・どじょっこ」では相撲の四股やどじょうすくいなどの所作が入る滑稽な踊りで、これは相当難しいんだろうなと思いますが、それを見事に踊り切ったあおいさんには古町を代表する芸妓としての力量を感じました。

「長唄 春調娘七種」は、普通のお座敷では演じることが不可能なものでしょう。

おめでたい席に万歳師に化けた曽我兄弟が小鼓や大鼓を打ち鳴らしながら父の仇をとろうと画策するのを静御前が七草を叩きながら止めに入るという奇想天外な話。市山流にのみ伝承されているという踊りだそうで、あやめ、紅子の若武者姿、和香の静御前がりりしいのですが、後見の方々の動きも大変で、まさに一座で創る舞台です。

市山流も、習う人のすそ野が広がれば観る機会も増えて、文化としても広く認知されるのだろうなと思います。


演目

1. 長唄 松づくし

ひろ佳、梨江、いち弥、舞衣子

 芸妓一人につき松の扇2本を使い、いろんな形の松を作り華やかに踊ります。

 まだ拙いところがありましたが、そこは伸びしろ。

三味線 あおい、あやめ、和香

唄   紅子、結衣、菊乃

笛   藤舎理生

小鼓  望月初寿三

立鼓  美樹

大鼓  望月善美

太鼓  たまき


2. 長唄 手習子

志穂、咲也子、ふみ嘉

 3人の寺子屋帰りの娘が傘と手習い帖を小道具にかわいらしく踊るもの。

三味線 植松美名、小千代、岩田喜美子

唄   扇弥、守屋沙弥香、稲千代


3. 小唄三題

秋の七草

結衣

勝名のり・どじょっこ

あおい

辰巳の左褄(神田祭付)

菊乃


三味線 美和、福豆世

唄   延子、小りん


4.長唄 春調娘七種

あやめ(十郎)、和香(静御前)、紅子(五郎)


三味線 植松美名、小千代、岩田喜美子

唄   扇弥、守屋沙耶香、稲千代

笛   藤舎理生

小鼓  美樹

立鼓  望月初寿三

大鼓  望月喜美、藤舎千穂

2022年9月18日日曜日

万代シティのレインボータワー跡

万代シティーにあった展望台「レインボータワー」
老朽化で取り壊された後


 

2022年8月24日水曜日

浅川園本店跡

1年前に耐震工事のためと言って閉店した浅川園本店。

新潟市近辺ぶらぶら紀行: 浅川園 本店(中央区古町) (niigataburabura.blogspot.com)

結局、NSGスクエアの別館になってしまいました。



2022年8月11日木曜日

そば処 新ばし (新潟市中央区)

タスマニア産の蕎麦で打った蕎麦。タスマニアといえばビーフくらいしか知りませんでしたが、蕎麦なんて栽培していたんですね。
蕎麦はやせた土地で育つ作物という印象ですが、最近は新潟でも水田の転作作物として見かけることがあります。
このお店の蕎麦はしっかりした歯応えがあります。
蕎麦粉は打ち方や茹で時間で歯ごたえが変わるというのがありますが、これは蕎麦自体の性質かもねという弾力感。

新潟県新潟市中央区南浜通一番町374(日銀新潟支店の下手にある南浜郵便局の筋向い)



 

2022年7月17日日曜日

第40回 新潟ジャズストリート 1日目

 昭和39年6月16日に発生した新潟地震の直後に、日本公演中だったデューク・エリントンは、新潟の惨状を聞き、次に予定されていたハワイ公演をキャンセルし、同年7月8日に東京・厚生年金ホールで「新潟地震救済資金募集・特別コンサート」を開催、収益金をすべて新潟市に贈ります。

そのエピソードからデューク・エリントンメモリアルとして2003年から2回行われている新潟ジャズストリート。

前々回はコロナ感染症の影響で中止。前回は1日のみの開催だったと思います。

今回は規模的にはコロナ前に戻った感じ…というか今年完成した古町ルフルにもステージが出来ていました。

その初日、3つの会場の感想を。


〇立野クインテット 立野修史(sax) 元坂臣子(tp) 菅礼子(p) 儀保努(b) 畑賢人(ds)

会場は西堀のロイヤルホストの近所にあるジャズ喫茶スワン。小さな箱だけど音がいい感じに響きます。ただ、一番奥のピアノの音が少し小さく感じました。

フロントにサックスとトランペットという編成で、MCもこのお二人の掛け合いです。

ベースとドラムのリズム隊が演奏をしっかり支えています。

〇NNQ 小野塚豊(ts,fl) 折谷さえこ(vo,fl) かねだまさこ(p) 前田幸一(b) 齋藤良太(ds)

会場は西堀でもやや白山神社寄りのジャズ喫茶A7。ここはトイレが演奏スペースの奥にあるので、ライブ中にはトイレに行けないという…w

オーソドックスなサックスをフロントに据えたバンド。

ジャズストリートのために編成されたということですが、音のバランスがい感じでしたが、フルートを遣った曲は少しもったいない感じ。


〇スマート・サンセット グラシャス坂井(津軽三味線,沖縄三線) 猪俣優子(per) 永守健治(g) 石本淳一(b) 多田葉子(cl,sax)

会場は礎町のドコモの下手にあるブルー・カフェ。

基本、ジャズストリート限定バンドだったのが、昨年関東でも演奏をしたとか。

新潟市出身の津軽三味線奏者、グラシャス坂井(澤田成右衛門)とその仲間たちによる民謡やワールドミュージックのジャズアレンジ。

クラリネットがよく唄い、ベースとパーカッションが地道に切れ良くリズムを刻みます。

三味線とアコギの共演を聞くと、やっぱり三味線は打楽器なんだなと感じました。

佐渡おけさ、両津甚句、昼まま(故 桂枝雀の出囃子)、砂山(中山晋平バージョン)といった曲を、来歴から展開していくスタイル。

もう少し三味線が前に出ていいかな…