弥彦線の終点、弥彦駅から越後一宮 弥彦神社への参道を行くと左側にパンダ焼きのお店、それを過ぎるとヤホール、右側におもてなし広場。
足湯と手湯、飲食スペースに物産売り場があります。
付近の駐車場もなかなか広い。
足湯に入りながら弥彦山を眺められます。
物産売り場ではこの季節の特産、枝豆「やひこ娘」も販売してました。
2018年5月28日月曜日
2018年5月15日火曜日
新潟市役所本館と別館連絡橋のらせん階段
現在新潟市役所の本館が建っている場所は昔々は県庁があり、現在白山浦別館と呼ばれているところが新潟市役所でした。
白山神社の市役所寄りの公衆トイレがある場所は新潟交通電鉄の県庁前駅で、そこから青山方面へ関屋大橋のあたりまで路面を走り、その先は燕駅まで専用軌道。専用軌道があった所はその名残が残っているところがあります。
写真は、市役所前バス待合所の外にある市役所本館と白山浦別館連絡橋へ登るらせん階段。白山浦別館は老朽化のため取り壊されるとか。
このらせん階段も取り壊しになるのでしょうね。
待合所の外から見るとこんな感じ
下から見ると
階段には水はけをよくするためかランダムに縦の筋が入っています
2018年5月1日火曜日
弥彦
弥彦と言えば、越後一宮の弥彦神社。
最寄りはJR弥彦線の弥彦駅
弥彦神社は越後平野西部の弥彦山(標高634m)山麓に鎮座し、弥彦山を神体山として祀る神社。
ちなみに東京スカイツリーと同じ高さです。
『万葉集』にも歌われる古社であり、二年参りや初詣、秋の菊まつりは特に賑います。
歴史のある神社ですが、1912(明治45)年の大火で社殿を含めて焼失してしまいましたが、類焼を免れた宮司邸を旧参道沿いに移築した建物が残っています。
現在はギャラリーカフェとして公開していますが、実に趣がある建物。豪農や豪商の家とは比較的残されているが、200年も前の宮司邸が残っているのは珍しいとのことです。
最寄りはJR弥彦線の弥彦駅
弥彦神社は越後平野西部の弥彦山(標高634m)山麓に鎮座し、弥彦山を神体山として祀る神社。
ちなみに東京スカイツリーと同じ高さです。
『万葉集』にも歌われる古社であり、二年参りや初詣、秋の菊まつりは特に賑います。
歴史のある神社ですが、1912(明治45)年の大火で社殿を含めて焼失してしまいましたが、類焼を免れた宮司邸を旧参道沿いに移築した建物が残っています。
現在はギャラリーカフェとして公開していますが、実に趣がある建物。豪農や豪商の家とは比較的残されているが、200年も前の宮司邸が残っているのは珍しいとのことです。
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